研究

@ロサンゼルス

1年間の在外研究を終えて(3): 研究に関して

この一年の研究成果 研究に関しては、この一年でそれなりの成果をあげられたと思う。 日々のテイーチングや仕事をこなしながら、日本では、 絶対にできなかったと思う。 その点で、サバティカルという制度は大いに意味がある。 UCLAは3学期制で、あ...
UCLA

UMass アムハーストでの講演

統語論ワークショップでの発表 今回、マサチューセッツ大学アムハースト校の ワークショップで発表させてもらうことができた。 発表自体はとてもうまくいったし、終わった後、 今回の講演は大成功だったと思った。 親友も「とてもわかりやすく、質疑応答...
UCLA

アムハーストかUCLAか、留学先どちらを選ぶ?

どちらの大学院? UCLAを卒業した私ではあるが、今学生でどちらの大学院に進みたいか 聞かれれば、UMass Amherst(アムハースト)を選ぶだろう。 UCLAの卒業生としては非常に残念だが、 今回アムハーストを訪問して感じたのは、 コ...
大学

マサチューセッツ大学アムハーストへの旅

いざ東海岸へ マリアの親友がUCLAのコロキアムのスピーカーとして ロスにきて彼女の家に滞在することになっていたこともあり、 2月20日から1週間マサチュウセッツ大学の アムハースト校に遊びに行くことにした。 ここ何年かは、UCLAの卒業生...
UCLA

トロント滞在日記ー学者の苦悩

トロント大の歴史学者 トロント大学で歴史学の教授をしているゆりさんの元彼にあった。 その日は、一緒に肉まんを作るという企画。初めての自家製肉まんで 楽しく、おいしいディナーになった。 お母さんが韓国人で、お父さんが日本人という彼。 そして、...
UCLA

言語学会と要旨提出

理論言語学の学会 理論言語学の分野で、権威のある国際学会といえば3つ、 GLOW, NELS, WCCFLだ。また日本語がからむ学会としては、 Japanese/Korean Linguistics, WAFL(アルタイ語族言語に関する 発...
UCLA

共同研究(3): UCLAにて、 セミナー発表

レジメの作成と発表分担 11月15日、サバティカル(在外研究)でLAに来て以来、 2度目のセミナー発表をUCLAで行った。 2014年にヨーロッパで発表したテーマを、 この夏からマリアと再度、もう一度掘り下げて共同研究している。 以前には、...
研究

ノートテーキングアプリObsidian

メモ・ノートテーキングアプリ:オブシディアン 最近はまっているNote-taking (メモ)アプリがある。 Obsidianという無料で入手可能なアプリで、こちらからダウンロードできる。 Markdownk記法を使用するのだが、簡単だ。 ...
UCLA

マリアとの共同研究(2):セミナーでの発表

セミナー発表前の1週間 マリアとの共同研究で今までに集めた日本語のデーターを 9/19に、UCLAのオンラインセミナーで発表することになった。 50分発表、10分質疑応答のプレゼンである。 それに至るまでの、共同研究の経緯はこちらの記事に。...
UCLA

マリアとの共同研究(1)

マリアとの共同研究 共同研究の利点と大変さについて、この記事に書いたが、 LAにきて、半年が経とうとしている現在、ありがたいことに 元アドバイザーのマリアと共同研究させてもらっている。 以前にマリアと途中まで一緒に研究して、出版までにいたら...