@ロサンゼルス

@ロサンゼルス

1年間の在外研究を終えて(5): 新たな気づき

あらためて気づく 日本で、1週間同じ同じスケジュールをこなし、同じ人たちと会い、 ルーティン化された毎日を送っていると 当たり前になっていて気付けないことがたくさんある。 それが、海外で一年間暮らすことで、 あらためていろいろなことに気づか...
@ロサンゼルス

1年間の在外研究を終えて(4): いよいよ帰国

帰国の際の手続き 一年間の在外研究を終えていよいよ帰国。 帰りの飛行機はシンガポール航空をTrip.comで予約。 帰国に際しての手続きはあまりなかった。 UCLAに帰国の旨を報告 大学のオフィスに帰国の旨を報告。 デスクを片付け、会いたい...
@ロサンゼルス

1年間の在外研究を終えて(3): 研究に関して

この一年の研究成果 研究に関しては、この一年でそれなりの成果をあげられたと思う。 日々のテイーチングや仕事をこなしながら、日本では、 絶対にできなかったと思う。 その点で、サバティカルという制度は大いに意味がある。 UCLAは3学期制で、あ...
@ロサンゼルス

1年間の在外研究を終えて(1): 人との再会・出会い

3月に入り、UCLAでの一年間の在外研究期間が 終わろうとしている。いろいろな意味で、 私の今後の人生を大きく変える一年になった。 こんな機会を下れた大学に感謝だ。 マリアとの再会 この一年で私にとって一番大きかったことは、 マリアと再会し...
@ロサンゼルス

新たなハウスメイト問題(3):アランとの二人の生活

アランと二人っきりの生活 マリアが3月13日にヨーロッパに発ったため、 私がベニスビーチに移るまでの10日間程度 アランと二人でマリアの家で暮らすことになった。 2月後半から3月の13日までには、私はすでに食卓で フランス語しか話さないアラ...
@ロサンゼルス

新たなハウスメイト問題(2)ー言葉と文化の壁

とりあえずは、夕食は外で ハウスメイトのアランと言葉の壁でいまいちうまくいっていない話は この記事に書いたが、今回はその後の報告だ。 (といっても5日くらいしかたっていないが) 私が週に何回もイラン人のエラと夕食をともにするので、 さすがに...
@ロサンゼルス

新たなハウスメイト問題ー共同生活は難しい

一軒目と二軒目の家 一軒目のアメリカ人とインド人との共同生活が、 失敗に終わった私だが、それは仕方がなかったし、 そのおかげでアドバイザーのマリアの家に越してこれたので、 結果オーライだ。その時のことはこちらの記事で。 今暮らしているマリア...
@ロサンゼルス

ひどく叱られた話

落ち込んだときは、パズル 最近、私が書いたものに関して、マリアからのダメ出しが度重なり、 落ち込み気味である。その際は、他に何も手につかないので、 パズルなどをして気を紛らわすことにしている。 バスでの出来事 事件は、授業を終えたUCLAか...
@ロサンゼルス

喪にふくす家

アランの兄、亡くなる ハウスメイト、アランのお兄様がおととい亡くなった。 私が一緒に住み始めた頃には、かなり病状もすすみ、 先週ぐらいからは、もういつ亡くなってもおかしくない状況であった。 アランは4人兄弟の3番目、亡くなったお兄さんと お...
@ロサンゼルス

エラのセラピーセッションー自己肯定感を高める

言語学者エラ サバティカルでUCLAにきて、新しく仲良くなった言語学者は ポスドクのイラン人のエラだけであるが、 初めて会った時からとても気が合い、今では大の仲良しだ。 私よりは年齢はずっと若く30代だと思うが、 とても素敵な女性だ。私が鳥...