大学

勤務先の大学

初めてのゼミ生の結婚式

初めての教え子の結婚式 2020年に卒業したゼミ生の一人(男子)が結婚することになり、 6月9日に行われた結婚式に呼んでくれた。 私が教え子の結婚式に呼ばれたのは初めてのことで、記念すべき日となった。 その年のゼミ生は10人程度と私にしては...
@ロサンゼルス

1年間の在外研究を終えて(3): 研究に関して

この一年の研究成果 研究に関しては、この一年でそれなりの成果をあげられたと思う。 日々のテイーチングや仕事をこなしながら、日本では、 絶対にできなかったと思う。 その点で、サバティカルという制度は大いに意味がある。 UCLAは3学期制で、あ...
@ロサンゼルス

1年間の在外研究を終えて(1): 人との再会・出会い

3月に入り、UCLAでの一年間の在外研究期間が 終わろうとしている。いろいろな意味で、 私の今後の人生を大きく変える一年になった。 こんな機会を下れた大学に感謝だ。 マリアとの再会 この一年で私にとって一番大きかったことは、 マリアと再会し...
大学

マサチューセッツ州と同性婚

言語学界とゲイ率 言語学界はとにかくゲイが多い。 不思議なもので、あまりに多すぎて、 ゲイじゃないと優秀な言語学者になれない気さえする。 マサチューセッツ州は2004年に同性婚がアメリカで 最初に認められた州である。そのため、UMassの言...
UCLA

UMass アムハーストでの講演

統語論ワークショップでの発表 今回、マサチューセッツ大学アムハースト校の ワークショップで発表させてもらうことができた。 発表自体はとてもうまくいったし、終わった後、 今回の講演は大成功だったと思った。 親友も「とてもわかりやすく、質疑応答...
UCLA

アムハーストかUCLAか、留学先どちらを選ぶ?

どちらの大学院? UCLAを卒業した私ではあるが、今学生でどちらの大学院に進みたいか 聞かれれば、UMass Amherst(アムハースト)を選ぶだろう。 UCLAの卒業生としては非常に残念だが、 今回アムハーストを訪問して感じたのは、 コ...
大学

マサチューセッツ大学アムハーストへの旅

いざ東海岸へ マリアの親友がUCLAのコロキアムのスピーカーとして ロスにきて彼女の家に滞在することになっていたこともあり、 2月20日から1週間マサチュウセッツ大学の アムハースト校に遊びに行くことにした。 ここ何年かは、UCLAの卒業生...
@ロサンゼルス

エラのセラピーセッションー自己肯定感を高める

言語学者エラ サバティカルでUCLAにきて、新しく仲良くなった言語学者は ポスドクのイラン人のエラだけであるが、 初めて会った時からとても気が合い、今では大の仲良しだ。 私よりは年齢はずっと若く30代だと思うが、 とても素敵な女性だ。私が鳥...
UCLA

トロント滞在日記ー学者の苦悩

トロント大の歴史学者 トロント大学で歴史学の教授をしているゆりさんの元彼にあった。 その日は、一緒に肉まんを作るという企画。初めての自家製肉まんで 楽しく、おいしいディナーになった。 お母さんが韓国人で、お父さんが日本人という彼。 そして、...
UCLA

言語学会と要旨提出

理論言語学の学会 理論言語学の分野で、権威のある国際学会といえば3つ、 GLOW, NELS, WCCFLだ。また日本語がからむ学会としては、 Japanese/Korean Linguistics, WAFL(アルタイ語族言語に関する 発...