初めての配車アプリLyft利用

ロス:新生活準備

グリフィスパークからステイ先に帰ってくるのに、
初めてLyftを使用した。

Lyftアプリの設定、事前準備

ハウスメイトがいうには、
UberやLyftはたいてい表示される時間よりも早く到着し、
待たせると文句を言われることもあるので、
その点を配慮し、どの車にするか選んだ方がいい。

日本でLyftのアプリをダウンロードした時点で、
自分の日本の電話番号、カード番号、そしてすでに決まっていたので、
アメリカの住所、顔写真などをすでに登録してあった。

なお、電話番号がないとLyftを登録できないので、
海外に来る前に日本の電話番号を利用して登録しておいた方がいい。

Lyftの使い方

Lyftの使いかたは簡単。
アプリを開き、行き先を打ち込むと、車の選択肢がでてくる。
その画面の上の方にはに、自分がいる場所から
到着地までの道すじと、近くを走っている
現在近くにいる車の位置を示した地図がでてくる。

スタンダードと書かれたのは、8分後くらいにくる
2番目に早い車だった。それを選択すると、
ドライバーの顔写真、車種と車のナンバー、
何分後に到着するかが表示される。
地図上でその車がどこを走っているかがみれる。

その後、車が到着したら、ナンバーを一応確認し、
車に乗車し目的地まで行ってもらう。車の中にいるうちに、
チップを払うこともできるが、私はおりてから払った。
星の数(基本5にする)とチップの額の選択肢がでてくるので、
自分の希望の額を選択して、完了。

私の場合は、星5つと$9.99の乗車料金に対し、
No Tip (チップなし)、$2.00, $3.00, $4.00の選択肢
でてきたので、2ドルを選択した。

カードはすでに登録してあるので、それで支払いができる、
はずだった。しかし、カードによる支払いに失敗という
メールが届いていた。そこで、新たにアメリカのカードを登録し直し
無事に支払いを完了することができた。

日本のカードでは、支払いができないことはないと思うが、
家と登録している住所がカードの請求住所と
異なる場所だったためかもしれない。すぐにメールを確認し、
支払い方法を変更して良かった。

なお、アプリの画面操作中に、
いろいろなアップグレードサービスをどうしますか的
表示がされるが、すべて、No thanksで大丈夫だ。

もし、ロサンゼルスに来る予定があり
Lyftを使用したい方は、
この紹介リンクを使うと最初の2回の乗車の際に
$15.00お得になるようなので良かったら活用してください。
(なお、すでにLyftアプリを持っている人はつかえません)。

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